ジャムおいしいね♪

　園庭で育てたブルーベリー。毎日収穫をし、その度に 給食室へお届け。そして、遂にたくさん収穫できたので、栄養士の先生に手伝ってもらいジャム作り(今回は見学)を計画しました。朝からとても楽しみにしていた子どもたち。お鍋の中にブルーベリーとグラニュー糖を入れ火をかけました。（千葉駅保育園のガス台は、IHなため実際の火は見られないのですが。）グツグツする様子や少しずつ湯気が出る様子を眺め見えない“火”を感じていました。

順番にIHの近くへ行き手で仰ぎながら匂いを嗅ぐと「いいにおい～」「あっ！ちょっと色が変わったかも・・・」等など徐々に変わっていく色の変化やにおいを感じていました。

出来上がった際スプーンに少量のせ味見をみんなでしました。おいしくてずっとスプーンを口から離さない子・口に入れた瞬間ちょっぴり甘酸っぱいブルーベリージャムに目を丸くさせる子等、様々な表情を見せる子ども達でした！

　今回は、作ったブルーベリージャムをパンに自分で塗っておやつに食べました。出来立ての温かいジャムと少し冷えたジャムの違いも味わうことが出来ました。

　今後も少しずつクッキングを取り入れて様々な食材に触れていきたいと思います。