親子で遊ぼう（3，4，5歳児）

2019.11.25

11月22日（金）

はやぶさ組（３，４，５歳児）の【親子で遊ぼう】がありました。

流れは、クラス懇談会　→　スライドショー　→　遊び（机上遊び・積み木・構成遊び・ままごと等）　→　お集まり（ふれあい遊び）　→　給食試食会　の流れです。

【懇談会】クラスでの子どもたちの姿を遊び等を通し伝え、その次には保護者の方の悩みを聞き、そのことに対してみんなで話しました。悩みの内容というのは、“クラスが上がり異年齢の関わりが増えたことでか、言葉遣いが強くなっている”とのことで、「くさい」や「おまえ、あっちへ行け」といった言葉が聞かれるとのことで悩まれていました。それに対して“言われたら悲しい気持ちになる”ことを伝えるようにしているというご家庭もあり、深く頷く保護者の方の姿が印象的で、みなさん同じような悩みを抱えていること、また日頃の悩みを聞く良い機会にもなったのではないかと感じました。

【スライドショー】子ども達が経験してきたことを中心に動画や写真を観て頂き、日頃の保育を伝えられればとの思いでお話しましたが、子ども達は「自分」に夢中で、自分の姿がスクリーンに映る度に「○○君だー！」「○○君だ」と大興奮！！お家の方と顔を見合わせにっこり微笑む姿も印象的でした。

【遊び】ＬａＱをしたり電車や粘土をしたりと、自分の好きな遊びを存分に楽しみお友達のお父さん、お母さんに混ざってままごと遊びを楽しむなど、遊びを通しての触れ合いも見られました。

【給食試食会】メニューは、レーバーの味噌焼き・涼拌三絲・さつま芋のオレンジ煮でした。このメニューは子ども達も大好きなメニューです。保護者の中には「レバー苦手だけれど、このレバーは食べられました！」との声もあり、作っていない私達までも「ですよね！！」と思わず言いたくなってしまうほど嬉しくなるほど。お家の方と食べる食事は、格別だったようで、あっという間に食べ終わる子続出でした。

短い時間ではありましたが、子ども達にとってはとても楽しい時間を過ごせたことと思います。お忙しい中、本日は参加して頂きありがとうございました。